徳島県の北東部に位置し、城下町として栄えた吉野川市。
吉野川市は奥野々山や種穂山、高越山などの山々に囲まれ、自然豊かな町が広がっています。
1900年代に数々の町が誕生し、4つの町村が合併したのちに、市が誕生しました。市には吉野川が流れており、市の象徴ともいえる川の名前をとって、吉野川市と名付けられました。はがきやメールで新市名称を募集し、残った2つの案から採用された地名です。
市内には幹線道路の国道192号や県道2号が走っており、四国旅客鉄道の徳島線が通っています。市内に住む方々は、乗用車や鉄道を利用し移動しています。
吉野川市には人口約4万人の方が暮らしており、市をあげて教育や子育て支援に取り組んでいます。2018年に4つの小学校が閉校しましたが、現在も11の小学校があります。
また、吉野川市の特産物である梅干しを使用した梅酒づくりにも力を入れており、全国初となる梅酒特区に認定されました。他にも、ニンニクやもろみ、すだち、ゆずが地域の名産物として知られます。
吉野川市には歴史ある建造物が残されています。上桜城址は川島町にある県指定の史跡で、16世紀に建てられたものです。江川・鴨島公園は町のなかでも規模の大きい公園で、春は桜が美しく咲き誇る名所として有名です。
吉野川市の不用品回収の傾向
吉野川市は保育園や小学校が点在しており、お子さんのいるファミリー層が多数お住いになられています。ご自身で捨てるのが難しいテレビ、冷蔵庫、洗濯機といった大型家電を処分する際に、当社をご利用いただく場合も多いです。
吉野川市では、事業系のゴミ屋、大量のごみの回収を行なっていません。しかし当社は、自治体で回収できない品目の回収も承っております。法人様からのご依頼もいただいており、オフィス用品や工場機器等も回収可能です。
自治体のごみ分別に関する詳細はこちらの吉野川市ごみ分別ガイドブックをご覧ください。