青梅市の特徴
東京都青梅市は、東京の北部に位置しています。
市の面積は103.31㎢と広く、総人口も約133,000人と多くの人が住んでいます。
あきる野市、羽村市、埼玉県入間市、飯能市など多くの自治体と隣接していることでも知られています。
青梅市には以下のエリアが含まれます。
天ケ瀬町、今井、今寺、裏宿町、大柳町、小曾木、勝沼、河辺町、上町、木野下、黒沢、駒木町、沢井、塩船、新町、末広町、住江町、大門、滝ノ上町、千ケ瀬町、富岡、友田町、仲町、長淵、成木、西分町、根ケ布、野上町、梅郷、畑中、東青梅、日向和田、吹上、藤橋、二俣尾、本町、御岳、御岳山、御岳本町、森下町、師岡町、谷野、柚木町、和田町
青梅市の地名の由来は、平将門が市内にある金剛寺に詣でた際に梅の枝を指して願掛けしたという伝説に基づいています。
毎年開催されているマラソン大会には、市の内外から15,000人ほど集まるなど都内でも有名なイベントです。
青梅市の不用品回収の傾向
青梅市は、エリア内に複数のゴミ処理場があるため比較的不用品回収もしやすい地域です。
自然豊かな土地柄もあり、剪定した枝の持ち込み処理が無料など他の地域ではなかなか見られないユニークな特徴もあります。
ただ、公共事業という特性上平日がメインに作業が行われます。
KADODEなど土日も対応可能な業者へのニーズは高まっているようです。
青梅市の不用品回収ルール
青梅市での不用品回収の処理方法は以下の3種類があります。
- 戸別回収(行政):行政が自宅前や集積所で回収
- 戸別搬入(行政):施設まで直接持ち込みをする
- 不用品回収業者(民間):持ち込みや自宅へ訪問して不用品を処理
①の戸別回収で不用品を処理をする場合、粗大ごみ収集受付に連絡して申し込みを行います。
住所・不用品の詳細を伝えて回収日を決めますが、当日は立ち合いが必要です。
自宅前など車が通れる場所に不用品を出しておき、手数料をスタッフに直接支払います。
②の持ち込みを利用する場合は、青梅市リサイクルセンターまで自分で搬入します。
予約はしなくてもいいですが、青梅市市民であることを証明するために身分証を持っていきましょう。
不用品回収の手数料は品目によって異なります。
施設名 |
青梅市リサイクルセンター |
所在地 |
〒198-0024 東京都青梅市新町6丁目9−1 |
電話番号 |
0428-31-0540 |
受付日時 |
月-金・日曜日 9時-16時 |
③の民間の業者についてなのですが、東京都青梅市はKADODEなど多くの不用品回収業者が対応しており、出張回収が利用できるエリアです。
不用品回収について疑問等がある場合は、下記の東京都青梅市行政担当までお問合せください。
役所名 |
青梅市役所 |
所在地 |
〒198-8701 東京都青梅市東青梅1丁目11番地の1 |
電話番号 |
0428-22-1111 |
①と②の方法では、下記の家電製品はリサイクル法により青梅市やリサイクルセンターでは粗大ゴミとし処理できません。
- テレビ
- エアコン
- 冷蔵庫、冷凍庫
- 洗濯機、衣類乾燥機
- パソコン
KADODEでは上記の家電製品も回収可能で、リサイクル料金がかからない定額プランもあります。
平日はお仕事などでいそがしい、夜間しか時間が作れない、引っ越しで一気に不用品を処理したい、などKADODEでは様々なお客様のニーズにお応えします。
事務所移転など法人のお客様からのご依頼も歓迎しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
KADODEは青梅市の周辺にもトラックを多数配置しておりますので、最短で即日対応することも可能です。
なにかご不明な点があれば、電話やメールでいつでもご相談ください。
KADODEスタッフは体制を整え、東京都青梅市にお住まいの皆様のご利用を心からお待ちしています。