大都会として全国的に知名度が高い新宿区は、KADODEで特に不用品回収のご用命が多い地域です。
実際に不用品回収をされた方のコメントや、実績を多数ご紹介していますので、気になる方は以下のボタンからご確認ください。
新宿区は西は東京都庁、東は歌舞伎町といったオフィス街と歓楽街の顔を両方併せ持ち、新宿駅の1日の乗降人数は世界一の数を誇ります。
新宿駅利用者は1日で360万人を超える数に上り、静岡県の人口に値します。
賑やかで華やかなイメージの中に新宿御苑という広々とした庭園が設けられており四季折々の自然の豊かさを感じることができます。
内閣総理大臣主催の「桜を見る会」が開催されるところとしても有名です。
新宿区は子育て世帯がとても少なく、主に単身世帯・子どものいない共働き世帯が多く住んでいます。
早稲田大学や服飾の専門学校、慶應義塾大学病院を筆頭に多くの大学・学校、大学病院が集中して存在しています。
新宿区の不用品回収の傾向
一人暮らし世帯や共働き世帯が多く住む新宿区では、進学や就職・単身赴任・引越しで家具の買い替え等により小型から大型まで幅広くの不用品が出ることが多いのが特徴です。
様々なお店が立ち並ぶ新宿区では大手アパレルショップや飲食店、サービス業、事務所の移転などによる不用品回収のお問い合わせも多くいただきます。
行政には不要物を持ち込むことができず、不用品が出た際は真っ先にKADODEなどの不用品回収業者を利用する方が多く見受けられます。
新宿区の不用品回収ルール
新宿区で不用品を回収する方法は以下の2つがあります。
- 戸別収集(行政):家の近くにある指定ごみステーションで、市が収集する
- 不用品回収業者(民間):ご自宅で不用品を回収
行政に頼んで回収してもらう場合、粗大ゴミ受付センターに有料で事前の申込みが必要です。
申し込み先 | 申込方法 | 受付時間 |
粗大ごみ受付センター | 03-5296-7000 | 8時-19時 (月曜-土曜、年末年始を除く) |
インターネット申し込み | 24時間受付 |
家庭から出たごみのみが対象になります。
排出する粗大ごみの料金に相当する新宿区専用の「有料粗大ごみ処理券」を「有料粗大ごみ処理券及び有料ごみ処理券取扱所」の標識があるお店か、清掃事務所・清掃センター・各特別出張所・ごみ減量リサイクル課(区役所7階)で購入する必要があります。
新宿区の有料粗大ごみ処理券 | |
A券 | B券 |
200円 | 300円 |
粗大ごみにシールを貼って、受付けの際に申し込んだ排出場所(一戸建ての玄関先や門前、集合住宅の1階の出口部分のスペースなど)に出します。
また、運び出しが困難な65歳以上のひとり暮らしの方や、身体に不自由のある方に対して、粗大ごみの運び出し収集を行っているのも一つの特徴です。
家電リサイクル法対象や資源有効利用促進法の対象となる,、次のような製品は「粗大ゴミ」として出すことができません。
- テレビ
- エアコン
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機
- 衣類乾燥機
- パソコン
上記のような製品は、新しく製品を買ったお店または近くの電器店などに回収の依頼をしましょう。
新宿区の行政不用品回収のメリット・デメリット
新宿区が実施している不用品の個別回収は、ほとんどの方にとって最も馴染み深い不用品回収の手段かもしれません。
しかし身近な反面、不便な点も存在します。
新宿区の行政が実施している不用品回収サービスのメリット・デメリットを確認しておきましょう。
新宿区行政の不用品回収:メリット
新宿区の不用品回収を利用する際のメリットは次の通りです。
- 指定場所まで不用品を運搬すれば立会い不要
- 単品回収の場合はお得になる場合が多い
電話で指示された回収場所まで粗大ごみを自力で運び出すことができれば、立会い不要で市の職員が回収を行ってくれます。
不用品の量が少なければ手数料もそれほどかからないため、行政に処分をお願いした方がお得になることもあります。
新宿区行政の不用品回収:デメリット
新宿区の不用品回収を利用する際のデメリットは次の通りです。
- 即日回収ができない
- 事前に新宿区指定の有料粗大ごみ処理券の準備が必要
- ある程度自分で不用品を運ぶ労力がかかる
- 分別や解体に手間がかかる
- 回収日時の指定ができない
- 基本、平日の日中しか不用品回収を行っていない
- 家電リサイクル法対象の製品は回収してもらえない
新宿区の人口は日本の中でも大変多いので、行政の窓口は常に混雑しています。
そのため、回収までに時間がかかってしまったり、なかなかタイミングが合わず申込自体ができないという問題が発生することがしばしばあるのが問題です。
また、前の章でご紹介したように新宿区が指定する有料粗大ごみ処理券を準備する必要があったり、家電リサイクル法対象の製品を回収くれなかったりと、融通が効かないという不満を感じる方が多くいらっしゃいます。
新宿区で不用品回収業者を利用するメリット・デメリット
ここまで確認してきたように新宿区が実施している不用品回収サービスに不便さを感じる方は少なくありません。
そうした方は、一般の不用品回収業者を利用することで、不満を解消できる場合があります。
不用品回収業者を利用するメリット・デメリットを、新宿区の行政サービスと比較してみましょう。
新宿区の不用品回収業者:メリット
新宿区の不用品回収業者を利用する際のメリットは次の通りです。
- 好きな日時に回収してもらえる
- 土日や祝日でも回収に応じてくれる業者が多い
- 分別などの事前準備は必要なく、家電も回収可能
- 不用品を自分で解体したり、運搬する必要がない
- 買取サービスを利用できる
- 多量の粗大ごみを一度に処分できる
買取サービスを行っているのは民間の業者だけなので、費用を抑えたいと考えている方は積極的に利用してみると良いでしょう。
また、大量のごみを処分する必要がある場合も、業者であれば柔軟に回収できます。
土日しか対応できない、分別や運び出しをする時間がない、家電リサイクル法の対象製品も回収してほしいと考えていらっしゃる方にとっては、不用品回収業者の柔軟性は大きなメリットといえます。
新宿区の不用品回収業者:デメリット
新宿区で不用品回収業者を利用する際のデメリットは次の通りです。
- 単品だと回収を受け付けていない場合や費用が高くなる場合がある
- 悪徳業者に費用を不正にだまし取られる可能性もある
不用品が1つしかない時などは、最終的な費用が行政に依頼する時よりも高くなってしまうことがあります。
また、不用品回収業者によっては後から詳細不明な追加料金を請求してきたり、不親切な対応をされることもあるので、利用する業者選びは慎重に行いましょう。
不用品回収業者を選ぶ際は、古物商許可や一般廃棄物処理業許可などの資格を有しているかどうかをチェックするのがおすすめです。
新宿区の不用品回収ならKADODE
安心・安全に不用品を処分したのであれば、経験実績豊富なKADODEにぜひご相談ください!
定額パックをご利用いただければ、他の業者では別料金となってしまう搬出作業費・スタッフ追加料金・お掃除作業費・出張費・車両費・エアコン取り外し費用は一切かからないので非常にお得です!
KADODEは、以下のような柔軟なサービスを年中無休でご提供しております。
- 深夜や早朝など24時間何時でも出張回収
- 無料見積り&査定
- 分別や解体作業の代行サービス
- リサイクル法対象家電もそのまま回収可能
出張回収用のトラックを東京都の各地域に待機させてありますので、即日対応も可能です。
お客様による処理券の購入などは一切必要ありませんし、回収できる不用品の種類も豊富なので、気軽にご利用いただけます。
エアコンや洗濯機のようなリサイクル法対象家電の処分も、弊社にお任せください。
古物商許可を所有しているので、不用品の買取にも対応しています。
買取金額は回収費用から割引かせていただくこともできるので、よりお得に不用品回収をご利用いただけます。
新宿区内の法人様の不用品回収もご相談ください
新宿区はビジネス街としての側面もあり、事業者様からのご用命も数多くいただいています。
移転や店舗リフォームによるオフィス家具の処分をご希望されている法人様も、お気軽にご相談ください。
スタッフからのコメント
本日は東京都新宿区のお客様から、ご不用になった収納家具の単品回収をご依頼いただきました。大きな家具でしたがスタッフの方で解体を行い、迅速に回収作業を進めました。お客様には「1点からでも回収してもらえて助かった」と満足のお言葉をいただけました。