意外と大きくて処分に困るソファ。
屋内から運び出すのも一苦労ですよね。
そもそもソファはどうやって処分すればいいのでしょう?
費用は?簡単な処分方法は?
この記事ではあなたのそんな疑問に全て答えます!
ご紹介する様々な処分方法からあなたにピッタリな方法を選択し、手間なく簡単に、そしてお得にソファを処分しちゃいましょう。
ソファの買い替えのタイミングってご存知ですか?
もちろん表面の素材が破れたりすれば買い替えようかなと思いますが、そうでない場合はなかなか難しいものです。
使用頻度や置いてある場所、使われている素材によっても変わりますが、一般的にソファの寿命は5年から10年と言われています。
汚れないようにカバーをかけたり、汚れをすぐに落としたりなど、こまめにメンテナンスをすることで寿命を延ばすことも可能です。
では、ソファがどのような状態になったら処分に適した買い替えのタイミングと言えるのか?
以下のような症状が出始めたら買い替えのサインです。
表面の生地は洗濯できたり張り替え可能なものがありますが、クッション部分がヘタってきたら処分を検討されてもいいでしょう。
ソファは何十年も使えるものではなく、消耗品なのです。
当サイトでご紹介するソファの処分方法は以下の8つです。
以外と多いですよね。
しかし、全てメリットとデメリットがあり、人によって何を重視するかはそれぞれです。
そのため、各処分方法を分かりやすくご紹介していきますので、どれが自分にとって最善の方法なのか、ご自身の状況と照らし合わせてご確認してください。
ソファをご自身で分解・解体して自治体のごみ収集に出す方法です。
メリットは無料で処分できる点でしょう。
しかし、ソファは様々な素材から作られており、解体するのもなかなか大変な作業です。
布・合皮・本革などの素材が使われているので、ハサミやカッターなどで切断して細かくすれば家庭ごみで出すことができます。
鉄のスプリング・ウレタンなどが使われている場合が多いでしょう。
ウレタンはハサミやカッターなどで切断すればいいですが、スプリングは鉄でできている場合が多く、細かく切断するのは工具などが必要になるため難しいかもしれません。
大きさがある場合は折り曲げるなどして、できるだけ小さくしましょう。
木製の物が多いですが、中には鉄製のものあります。
木製の物であればノコギリで切断して、家庭ごみで出せる大きさにカットしましょう。
鉄製のフレームの切断は特殊な工具が必要になるため難しいかもしれません。
ホームセンターなどで鉄も切れるノコギリなどが販売されていますが、時間もかかりかなり大変な作業となりますので、解体する前にフレームの素材を確認し、鉄製の場合は無理に解体しないほうが無難です。
ソファの解体にはそれなりのスペースも必要になりますし、たくさんのホコリも出ます。
解体作業も決して楽ではなく、ノコギリやカッターで怪我をする可能性もありますので、おすすめできる方法とは言えません。
自治体に依頼して粗大ごみとしてソファを回収してもらう方法です。
粗大ごみの処分と言えば、まずこの方法を思いうかべる方も多いのではないでしょうか?
各自治体によって多少の違いはありますが、主に以下のような流れです。
自治体の粗大ごみ回収のメリットは処分費用が比較的安いことでしょう。
デメリットして、回収まで時間がかかり(約1週間から1ヶ月)、有料ごみ処理券を用意し、ソファを回収場所まで移動しなければならない点です。
高齢者や障害者向けに有料で運び出すサービスを行っている自治体もありますが、基本的に自治体の回収作業員は家の中からの運び出しは行ってくれません。
そのため回収場所まではご自身でソファを移動させる必要があります。
自家用車などを利用し、自治体のごみ処理施設までご自身でソファを直接持ち込む方法です。
自治体によって有料ごみ処理券が必要な場合と施設で直接処理費用を支払う場合がありますが、自治体に粗大ごみとして回収してもらう方法と同じように、処分費用が比較的安く済むのがメリットと言えます。
しかし、ソファを車に積み込み、ゴミ処理施設まで運搬し、ソファの荷下ろしまで全てご自身で行わなければならず、あまりおすすめの方法とは言えないでしょう。
また、自治体によっては一般の方の粗大ごみ持ち込みを受け付けていないところもあります。
自治体によってはリユースサービスを行っているところもあります。
リユースとは再利用すること。
処分と違って再利用する場合は処分費用がかかりません。
つまり無料で引き取ってもらえるのがメリットです。
処分予定のソファを無料で引き取ってもらえるなんて、とてもありがたいサービスと思ってしまいますが、デメリットもあります。
それは引き取ってもらえる施設までご自身でソファを持ち込まなければならない点です。
自宅まで収集に来てくれるサービスを行っている場合もありますが、その際に手数料がかかります。
運搬するのは大変ですが、ソファを積み込める自家用車をお持ちの方で、自治体のごみ処理施設への持ち込みをお考えの場合は、リユースサービスを利用されたほうがお得に処分できるでしょう。
自治体が行っているリユースサービスについては、各自治体のホームページ、または電話にて確認可能です。
ソファを新しく購入する際に、その購入する店舗で古いソファを引き取ってもらう方法です。
新しく購入したソファを配送してもらうときに古いソファを引き取ってもらえるので、手間がかからないのがメリット。
ただし、引き取りは無料ではなく、処分料金が発生します。
一例ですが、引き取りサービスを行っているニトリと無印良品の引取条件は以下の通りです。
ニトリ |
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無印良品 |
|
処分費用はかかってしまいますが、ソファの買い替えを検討されている場合は、手間なく処分できるいい方法と言えるでしょう。
リサイクルショップに依頼してソファを買い取ってもらう方法です。
買取料金は、店舗やソファの状態によって様々ですが、本来処分費用を支払って引き取ってもらわないといけないものが、たとえ少額だとしてもお金に替わるのはうれしいですよね。
買い取ってもらう方法としては、直接店舗に持ち込むこともできますが、出張買取サービスを利用したほうが手間がかからないでしょう。
電話やインターネットから申し込みを行えば、自宅まで査定をしに来てくれて、その場で買い取りを行い、ソファを引き取ってもらえます。
しかしどんな状態のソファでも買い取ってもらえるわけではなく、状態が悪ければ断られる場合もあります。
以下のような場合は断られる可能性が高いでしょう。
買い取りを断られると引き取ってもらえないので、その場合は他の方法で処分しなければなりません。
そのため、買取を依頼する前にメールなどで画像を送って確認してもらうといいでしょう。
メルカリやヤフオク!などの個人売買サービスを利用してソファを売却する方法です。
この場合もリサイクルショップに買い取ってもらう方法と同じく、処分費用がかからずにお金に替えられることがメリット。
しかし、状態によってはうまく買い手がつかず、なかなか売却できなかったり、いっさい買い手が付かないこともあります。
また、個人売買サービスに出品するには、出品する商品の説明文・画像をご自身で用意しなければなりません。
普段からこのようなサービスを利用している方はさほど苦にならないかと思いますが、初めて利用する場合はサイトに登録したり、色々と手間暇がかかります。
さらに、ソファは大きいため発送の準備も大変ですので、おすすめできる方法とは言い難いでしょう。
不用品回収業者に依頼してソファを引き取ってもらう方法です。
電話やネット、業者によってはLINEで連絡するだけで自宅まで回収しに来てくれるので、今回この記事の中で最も手間がかからない方法と言ってもいいでしょう。
回収料金は不用品回収業者によって様々ですが、自治体の粗大ごみ回収の料金より少し高い場合が多いかと思います。
しかし、買取サービスを行っている業者も多いため、あまりにも状態が悪くなければ買い取ってもらえる可能性も高く、ソファをお得に処分できるので助かります。
ほとんどの業者は見積りを無料で行ってくれますので、まずは見積りを依頼して、買取可能か?買取不可の場合は回収料金がいくらかかるのか確認してみるといいでしょう。
手間がかからず、買取も行っていて便利に利用できる不用品回収業者ですが、その中には不用品回収の免許を持っていない違法な業者もいるため注意が必要です。
そのような業者にかかわってしまうと、回収後に見積りよりも高い法外な回収料金を請求されたり、回収後に不用品を適切な処分をせずに不法投棄されたりなどのトラブルに巻き込まれてしまう可能性があります。
悪徳業者の特徴として以下のような点が挙げられます。
このような業者は違法な業者の可能性が高いため関わってはいけません。
できるだけ手間をかけずに、今すぐにでもソファを処分したいのであれば、安心・安全、プロの不用品回収業者「KADODE」におまかせください!
KADODEなら、即日の回収に対応しておりますので、早ければお問い合わせから最速1時間であなたのご自宅まで駆けつけます。
即日以外の回収をご希望の場合でも、24時間365日年中無休で対応しておりますので、お客様のご都合に合わせた日時を設定可能です。
もちろん買取サービスにも対応しておりますので、専門のスタッフがしっかりと査定させていただき、適切な買取価格にてソファを引き取らせていただきます。
また、ソファの回収だけでなく様々な不用品の回収も承っておりますので、家具・家電・楽器・オートバイなどの家庭から出る不用品、オフィスや店舗から出る不用品まで対応可能です。
引っ越し時やゴミ屋敷の片付けなどで不用品が大量に出る場合でも、お得な定額パックをご用意しておりますので、まずは一度ご確認くださいませ。
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スタッフからのコメント
お部屋の家具を一新されるとのことで、これまで使っていた家具を引き取りに伺いました。搬出作業は問題なく完了し、スッキリしたお部屋を見てお客様もご満足そうでした。
ソファの処分方法を8つご紹介いたしました。
それぞれの処分方法にはメリットとデメリットがあるので、人によってどの方法が最善かは変わってくるでしょう。
しかし、大きさがあり重量もあるソファをご自身で移動させるのはかなり大変な作業です。
そのため、できるだけご自身で運搬することなく、手間のかからない方法を選択したほうが体に負担がかからず、怪我をしてしまう心配もありません。
KADODEの不用品回収サービスをご利用いただければ、お客様の手を煩わせることもなく安心安全に、尚且つお得にソファを処分することが可能です。
もしソファの処分でお困りなら、いつでもKADODEにご相談くださいませ。
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ご活用いただけます。
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スタッフからのコメント
古くなったソファー、使わなくなったベビーカー・チャイルドシートの回収を行いました。大きめのソファーは廊下から搬出することができなかったため、お部屋の窓からお庭のほうに搬出させていただきました。