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プリンターの処分・廃棄方法6選!捨てるときの注意点・費用もチェック!

プリンターの処分方法6選!プロが正しい廃棄方法を解説!
 

プリンターを簡単に処分する方法は?
手間をかけずにプリンターを廃棄する方法は?

いらなくなったプリンターを処分するのにお困りの方はいませんか?新しいものに買い替えたり、プリンター本体が壊れたりして廃棄するケースが多いでしょう。しかしプリンターを処分する機会は多くないので、どのように処分すれば良いのかわからないという方はたくさんいるようです。
 
プリンターを捨てるには、粗大ゴミに出す方法やメーカー・不用品回収業者に回収してもらう方法があります。ただし、プリンターの状態やご自身の都合によって、最適な処分方法が異なります。
 
そこで、今回はプリンターの処分方法6選とプリンターを処分する前にやっておくべき注意点を解説します。記事を参考にして、使わなくなったプリンターや壊れたプリンターを手早く処分しましょう。
 

今すぐプリンターを処分する

 

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プリンターを賢く捨てるための処分方法6選!

プリンターを賢く捨てるための処分方法5選
 
まず、プリンターの処分方法6選をご紹介します。
 
なかには無料で引き取ってもらう方法や、高値で買い取ってもらい臨時収入を得られる可能性もあります。処分方法別の特徴や費用を比較していきましょう。
 
「プリンターの処分方法6選」

  1. 小型家電として自治体でリサイクルする
  2. 粗大ゴミとして自治体で処分する
  3. リサイクルショップで売却する
  4. 家電量販店の下取りサービスを利用する
  5. メルカリやヤフオク!などのアプリに出品する
  6. 不用品回収業者にプリンターを回収してもらう

 

小型家電リサイクルに出す

自治体によってプリンターの分別は異なりますが、リサイクル処分する方法があります。小型家電リサイクル法とは小型の電子機器に使用されている資源の再利用を推進する法律です。
 
自治体でリサイクルしたいときは、以下の4つの方法から選択できます。

  1. ボックス回収:家電量販店や自治体の施設に置かれている回収ボックスに投入
  2. ステーション回収:ゴミ収集所で資源ごみと合わせて回収
  3. ピックアップ回収:不燃ごみとして処分し、清掃工場で選別してリサイクルする
  4. イベント回収:イベントの実施期間でリサイクル回収

参考:環境省
 
回収ボックスに投入する方法は最も簡単にプリンターを処分できますが、設置してある箱に入らなければ回収してもらえないので、事前にホームページで回収箱の大きさを確認しておきましょう。

粗大ゴミとして自治体で処分する

プリンターは小型家電リサイクル法の対象ですが、30cmから50cm以上のものは粗大ゴミとして自治体で廃棄することが可能です。粗大ゴミを処分するには、事前に申し込みをする必要があります。
 
プリンターを処分するのにかかる費用やルールは自治体ごとに決められているので、ホームページで確認しましょう。基本的な手順は以下の通りです。
 

  1. インターネットか電話でゴミ受付センターに粗大ゴミの収集を申し込む
  2. 料金を確認し、コンビニやスーパーで粗大ごみ処理券を購入する
  3. プリンターにシールを貼り、粗大ゴミの回収日に廃棄する

 

リサイクルショップでプリンターを売却する

リサイクルショップに持ち込み、プリンターを買い取ってもらう方法もあります。保存状態の良いものや、人気メーカーのプリンターは高価買取を行なっている業者も多いです。
 
リサイクルショップで行なっている出張買取や宅配買取を利用すれば、運び出しに手間がかかりません。
 
プリンターの他にも処分したい家電があれば、まとめて査定してもらえます。しかし、傷や汚れが多く、製造年式が古いプリンターは売却できない可能性が高いです。
 
「リサイクルショップで売却するときの手順」

  1. 問い合わせフォームか電話で申し込む
  2. プリンターを査定してもらう
  3. 査定額を確認し、現金を受け取る
  4. プリンターを引き取ってもらう

 

家電量販店の下取りサービスを利用する

プリンターの買い替えを検討している方は、家電量販店の下取りサービスを利用して処分する方法もあります。お店によっては、新たにプリンターを購入しなくても、出張費と回収費用を支払えば利用することができます。
 
家電量販店によって条件や費用が異なるので、事前に確認しておくことが大切です。プリンターを販売しているお店だからといって、下取りを行なっているとは限らないので注意しましょう。ここでは各社のプリンターを下取りに出す時の条件や費用をまとめました。
 
キヤノンは「グリーンリサイクルサービス」という自社製品の有料回収を行なっています。お持ちのプリンターのメーカーを確認して、リサイクルサービスが利用できないか確認してみましょう。
 
「プリンターの下取りを行なっている家電量販店」

    ヤマダ電機

  • 店頭に持ち込めば回収費1,000円のみ
  • ヤマダ電機、ヤマダウェブコム等でプリンターを購入した場合
  •  
    ケーズデンキ

  • 出張費1,650円、回収費1,100円、
  • 商品を買わなくても引き取りのみの利用が可能
  •  
    ヨドバシカメラ

  • 出張費2,200円、回収費1,100円が別途かかる
  • 150cm以下で20kg以下のプリンター対象
  •  
    ビックカメラ

  • 全国対応で費用は無料
  • 税込5,500円以上のプリンターを購入した場合

 

メルカリやヤフオク!などのアプリに出品する

メルカリヤフオク!といったアプリに出品して、プリンターを売却するのも1つの手段です。正常に機能し、状態の良いプリンターであれば、買い手が見つかる可能性があります。
 
アプリの利用は無料で、処分にかかる費用は配送料と手数料のみです。ただし、ご自身でプリンターの出品や、配送の手続きをしなければいけないので手間がかかります。
 
購入者がいなければ処分することができないため、プリンターをすぐに処分したい方にはおすすめしません。アプリに出品するときの手順は以下の通りです。
 

  1. アプリをダウンロードして、アカウントを登録する
  2. プリンターの画像、商品説明、販売価格、配送方法を記入する
  3. 買い手が現れたら配送手続きをする
  4. 料金を受け取る

 

不用品回収業者に回収してもらう

不用品回収業者にプリンターを回収してもらう方法もあります。申し込めば自宅まで引き取りに来てもらえるので、手間をかけずにプリンターを処分することができます。
 
しかし、なかには怪しい業者もいるため、業者の選びには注意が必要です。違法業者に依頼すると、作業後に高額な請求をされるなどのトラブルに発展する可能性があります。
 
問い合わせの時点で会社情報や口コミをあらかじめ調べ、信頼できる業者に依頼しましょう。では、不用品回収業者に依頼するときの手順をご紹介します。
 

  1. 電話か問い合わせフォームで業者に依頼する
  2. 見積もりを出してもらう
  3. 日時を決定し、プリンターを回収してもらう
  4. 料金を支払う

 

プリンターを処分するときの注意点

プリンターを処分する前に必ずやっておくべきこと
 
まずは、プリンターを処分する前にやってくべきことをご紹介します。知らないと損をする可能性もあるので、ささっと目を通しておきましょう。
 
「プリンターを処分するときの注意点」

  1. インクカートリッジを適切に処分する
  2. 業務用のプリンターは自治体で処分できない
  3. プリンターに残っている個人情報を消去する

 

インクやトナーカートリッジは取り外しておく

プリンターを処分する際は、使用したインクカートリッジ・トナーカートリッジを適切に処分しましょう。純正品でないインクカートリッジの廃棄方法は自治体ごとに決められています。
 
プリンター本体は自治体のゴミに出すことができますが、インクカートリッジはリサイクルできるので、自治体ごとに設置された回収ボックスに投入するか、メーカーに回収してもらわなければいけません。
 
インクカートリッジをプリンターから取り外したら、以下の手順で廃棄できます。ご自身でプリンターを捨てる時は、外し忘れがないように気をつけましょう。
 
「インクカートリッジを処分する方法」

  1. 家電量販店や地域の施設に設置してある回収箱にいれる
  2. 回収箱がなければ、可燃ごみか不燃ごみに出す

 

業務用のプリンターはゴミとして処分できない

業務用に使用していたプリンターは、事業廃棄物に該当するため自治体で処分することはできません。ですから、オフィスで使われていた大型のプリンターは、粗大ゴミに出すのではなく業者やメーカーに連絡して廃棄しましょう。
 
業者のなかにはプリンターに保存されていたデータを消去し、証明書を発行してくれるところもあります。会社の重要な情報が漏洩するのが不安な場合は、専門業者に依頼するのがおすすめです。
 
プリンター以外にオフィスチェア、デスクなど処分するものがある場合は、費用がかかってしまいますがまとめて回収してもらえる不用品回収業者を利用しましょう。
 

個人情報のデータを削除する

読み取った書類のデータが記録されるプリンターは、データを削除してから処分しましょう。本体を初期化するとデータを簡単に削除できます。
 
削除しないで廃棄すると、個人情報が流出する恐れがあります。また、スキャナーした書類を出し忘れて捨ててしまうことも考えられます。プリンターのデータを確認する時に、SDカードやUSBメモリがついていないかも確認するようにしましょう。
 

壊れたプリンターの寿命・修理方法について

プリンターの寿命・修理方法について
 
プリンターを新しく買うよりも、修理して安く済ませたいという方もいるのではないでしょうか。購入日から5年未満で故障してしまった場合、壊れたプリンターはメーカーで修理してもらえる可能性もあります。
 
プリンターの寿命は使用頻度や使い方によって異なりますが、2〜5年程度です。修理を検討している方は以下の手順で確認してみましょう。

  1. メーカーのホームページのよくあるご質問を確認する
  2. メーカーの保証書で日付をチェックする
    (保証期間内なら修理サービスが無料で受けられることもあります)
  3. 修理費用が予算内であれば、修理を依頼する

参考:EPSON
 
プリンターの種類、状態、メーカーによって修理費用は変動しますが、目安として出張費と技術料で10,000〜20,000円ほどかかります。
 
壊れたプリンターは修理しても、すぐに他の部品が故障してしまうかもしれません。修理費が無駄になってしまったなんてこともあるので、5年程度使用したプリンターは買い替えをおすすめします。

プリンターを今すぐ処分するならKADODEにお任せ

プリンターをすぐに処分したい方は不用品回収業者KADODEにお任せください!KADODEは1都20県でサービスを展開している大手不用品回収業者です。24時間365日受け付けておりますので、急なご依頼にもご対応いたします。
 
お客様のニーズに合ったプランをご用意しておりますので、不用品をお得に処分できます。不用品回収サービスを利用したことがない方でも安心してご利用いただけるよう、スタッフが丁寧にご説明いたします。
 
KADODEでは、お見積もりやご相談を無料で承っております。お客様のご要望に応じて、作業を進めてまいりますので、まずはお気軽にお電話ください。
 

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プリンターの回収事例

プリンター回収事例

ご利用いただいたお客様のプリンター回収事例

プリンター回収前画像プリンター回収後画像

スタッフからのコメント

壊れたプリンターを回収してほしいとのことで、お客様からご依頼をいただきました。自治体の粗大ゴミに出す場合、時間が決まっているので予定が合わずに処分できないという方もいらっしゃいます。KADODEにご依頼いただければ、お客様の好きなタイミングでプリンターを処分することができます。

主な回収品目
プリンター
作業時間
15分
ご利用エリア
埼玉県さいたま市周辺

ご利用いただいたお客様のプリンター回収事例

プリンター回収前画像プリンター回収前画像

スタッフからのコメント

業務用のプリンターを回収いたしました。自治体で回収を行なっていないため、処分にお困りのお客様から作業後に「簡単に処分できたので助かりました」とお声かけいただきました。回収サービスのご依頼は、1品から承っておりますので、お気軽にご相談ください。

主な回収品目
プリンター
作業時間
20分
ご利用エリア
滋賀県大津市周辺

 

KADODEのお客様の声 一覧

 

プリンターの処分に関するよくある質問

プリンター以外の不用品も回収してもらえますか?
お客様
お客様
KADODEは不用品1品から回収いたします。お見積もりは無料で行っておりますので、お気軽にご連絡ください。

またプリンター以外にご家庭で不要になった家電の詳しい処分方法を知りたいという方はこちらの、シュレッダーを処分するの記事もあわせてご覧ください。
 

KADODEのよくあるご質問 一覧

 

まとめ

プリンターの処分方法6選をご紹介しました。それぞれメリット・デメリットがあるので、ご自身の都合に合わせてより良い方法を選択しましょう。
 
プリンター以外にもご自宅の大型家具洗濯機冷蔵庫の処分にお困りの方はこちらの記事も合わせてご確認くださいね。
「プリンターの処分方法まとめ」

  • プリンターを安く処分したい人:自治体の粗大ゴミ・リサイクルに出す
  • 使用可能なプリンターを処分する人:リサイクルショップやフリマアプリで売却する
  • 新しくプリンターを購入する人:家電量販店の下取りサービスを利用する
  • 手間をかけずにプリンターを処分したい人:不用品回収業者に依頼する
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